花筐~花がたみ

気ままに各地を歩きながら撮った写真をメインにして・・・


半年ほど前のことになる。

定期購読をしているノジュール7月号とジパング俱楽部7-8月号には

ともに鉄道の旅が特集されていた。

230702ノジュールとジパング俱楽部の6月号


療養中のために旅に出かけられない身としては

掲載されている写真や記事により旅心を誘われるのだ。


昨2022年には秋田、青森、岩手、香川、徳島、高知、

岡山、鳥取、兵庫、京都、新潟、群馬、山梨の各府県を

4回に分けて旅をしてきたのに今年は1月から

クリニック通いが続き、5月には3週間の入院にもなってしまった。

現在は自宅療養中であり、体力低下のために遠出もままならない。


ノジュール7月号の編集長コラムに

河出書房新社発行の“時刻表2万キロ”が紹介されていた。


時刻表かあ~~

中学生のときにはひとりで西ノ宮駅から国鉄で名古屋駅まで行って

名古屋市内観光バスに乗ったり

高校生のときには級友3人と一緒に紀伊半島を2泊3日で一周したし

大学時代にはユースホステルに泊まりながら各地を旅して回った。

それぞれの旅では時刻表は必携だったな。


旅がプランだけに終わることも多かったのだが

時刻表を駆使しながらスケジュールを組み立て始めると

時間を忘れてしまうほどに没頭したものだ。


東京から九州一周をした新婚旅行もプランは

Saas-Feeの風が時刻表を見ながら立案、

チケットやホテルの手配をした。


若いころには、そのような時刻表との付き合いがあったので

この本、面白そう~と、さっそく発注して入手した。

230702時刻表2万キロ

“時刻表2万キロ  宮脇俊三著”  河出書房新社刊 文庫本

初版は1980年6月4日とのことなので

Saas-Feeの風が厚木市にいたころの43年前に発行されていた。


入手した本は27刷で発行は2022年10月31日、定価は840円(税込み)だった。

 
筆者は東大文学部卒、中央公論社入社、

中央公論編集長、編集局長を経て

常務取締役を務めた宮脇俊三さん。


内容は旧国鉄時代の主要幹線を乗り尽くし

乗車区間が18000㎞を超え

残存区間が2700㎞になったところで

残る支線や、いわゆる盲腸線を制覇して

国鉄全線完乗を目指すことになり

その実行経過を記したものだ。


金曜日、土曜日の勤務を終えてから国鉄駅に向かい

そこから幹線・支線(東北の場合には夜行列車)を使い

途中で乗り換えながら目的の盲腸線入り口駅まで行って

終着駅までという話になるのだが

分刻みの乗り換えがあったり

数時間も待ったり、待つ余裕のないときには

タクシーを利用して乗車しやすい駅まで送ってもらうこともある。

すれ違う列車のことにも精通しておられる。


休日になるとそのような旅に出かけるため

ご家族からは「またなの?」と呆れられることもあったとか。


交通費・宿泊費が膨大だったことだろうと思ってしまう。

普通の宿が近辺に無く、ふたり用のホテルに

泊まらざるを得なかったこともあったそうだ。


面白い内容なので鉄道ファン必読と思うよ~。

但し、列車からの風景や観光の案内は無い。


地方駅員の、不愛想な接客態度と言葉遣いが気になった。

当時の国鉄職員はそんなものだったのかなと思った。

(撮影 2023年07月02日(日) OLYMPUS XZ-10)

          

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鉄道の旅
こんにちは~
kd差は珍しく雨の朝になっていて外はうすら寒く~今までの気候とは違ってきています
時刻表…今でも売っているのですか?私は最近見たことがありません
そういえば無明石は旅行するのにこの「時刻表」がないとできない時代がありましたね
私も学生時代友人とユースホステル泊りをしたことがあります。その時にはやはり時刻表が欠かせませんでした~
今は…というとパソコンの画面で乗換案内とかそういうのを見て、ああこの時間に出れば間に合うな~とか、ずいぶん変わってしまいましたね~もう時刻表を売っていることさえ知らないのです

最近は旅行も簡単に、ツアーを選ぶようになってしまいました
昔は時刻表とにらめっこしていたのが噓のようです
一度船のツアーも行って見たいけれど…と思いながらなかなか実現しません
船に乗ってしまうと船の中だけで行動しなくてはい、それが意外にあまり好きでないので
どうしたものかと思います。何度か海外でのそれこそ1日くらいの船旅はしているのですが、ずっと世界異臭を試みた人からは、太平洋の真ん中にいて実に毎日毎日海の上。。。というのも飽きてしまう、と言う事を聞いています
船の中でいろいろな娯楽があっても映画を見てももう飽きてしまってお食事もFづ根の中ばかりで~っていうのを聞くとなかなか実行できません
でも北海道へ行くのに自分の車で苫小牧に入って、20日間の豪遊をしたのはとても良かったですよ~
半分は登山の旅行でした~
誰もいない山の中に入って、よくもまあ~熊と出会わなかったことだと思います
たまにはホテルの予約して泊り、洗濯をしながら旅行した思い出、若くないとできませんね~
もう無理です
今は少しばかりリッチな旅行でいいです。あまりリッチな旅行は毎日ご馳走が出すぎると体にもよくないので避けています。ですのでやはり私は歩くのが一番で、あまり料理が出すぎる旅行は困るのです
年のせいもあり、食べきれないのが悪いな~と思ってしまいます
これからも少しずつ旅をしようと思っていますが、無理をしないようにしないと体を壊す原因にもなります
それと一番の事が家絵の花たちです
真っ暗な中家の中に入れた花が冬期間は可愛そうです
反対に外においてある植物たちの水やりも真夏は自動給水機でやっているのでそれももう限界かなと思ってしまいます
Saasさまも元気になられたら是非にご旅行を楽しんでくださいね
その時は時刻表。。。やはり見られるのでしょうか~?

[ 2023/12/15 09:01 ] [ 編集 ]
おはようございます
時刻表 懐かしいですね 今はネットで時間がわかりますね
[ 2023/12/15 09:19 ] [ 編集 ]
はじめまして。宮脇さんの話題だったのでコメントいたしました。
私は宮脇俊三さんの大ファンで著書はほとんど持っております。
今回取り上げてらっしゃる「時刻表2万キロ」は氏のデビュー作でベストセラーです。
宮脇さんの作品を気に入っていただけたのでしたら、「最長片道切符の旅」や「汽車旅12カ月」も旅情に溢れている本としてオススメいたします。
前者は46都道府県(国鉄のない沖縄以外)の風景や人とのふれあいが細かく描かれていて、後者は季節に合わせた味わい深いローカル線を、自身の過去の紀行を綴りながら紹介した本です。
どちらも旅に出た気分が味わえる良き一冊です。ぜひ。
[ 2023/12/15 11:01 ] [ 編集 ]
Saas-Feeの風さん、こんにちは。

田舎人で、駅まで行くのが大変・・・ということで旅は車専門でした。
駅が近かったら、そんな旅もできたんでしょうね\(^o^)/
[ 2023/12/15 11:57 ] [ 編集 ]
時刻表
私、高校二年の時に新宿から出発して糸魚川~綾部~山陰本線~山口~東海道~東京の
一筆切符を使い本州半周の旅をしました。
鳥取までは車中二泊して更にこの重い時刻表などを背負って伯耆大山に登りました。
途中でばてて諦めたのですが・・
跡から気が付いたのですが、その日の宿だった国民宿舎に荷物を預けて登ればよかったのにと。
私はJTBの時刻表に慣れているのでJRのはわからないんですよ。
[ 2023/12/15 13:28 ] [ 編集 ]
体力回復するといいですね
お大事に
ぽち
[ 2023/12/16 06:58 ] [ 編集 ]
コロナでもう4年も新幹線に乗っていません。
それで時刻表とも無縁の生活になってしまいました。
県外にも行くことはありません。

前回のブルーベリーのアドバイス御礼申し上げます。
わが家はその苗を隣家から一本貰いました。
その時、酸性土に植えるよう教わりましたので
鹿沼土を入れて植えました。しかし全然ダメでした。
[ 2023/12/16 10:01 ] [ 編集 ]
おはようございます
ネットがない時代は時刻表は必需品でしたね。
山行に地方鉄道やバスの時刻を調べて
プランを立てるのも楽しみの一つでした。
[ 2023/12/16 10:47 ] [ 編集 ]
Σ 花ぐるまさんへ
花ぐるまさん、こんにちは。

今日は朝からどんよりとした空で小雨が降ったこともありました。
夜中に降るような予報になっていましたが、どうなりますことか。

時刻表を目にしなくなりました。
購入の必要がありませんからね。
インターネットですぐに判りますし、
旅するチャンスも無くなりましたし・・・

かつてはJTB(昔は日本交通公社としていましたね)と国鉄が
ともに時刻表(国鉄発行書のタイトルは違っていましたが)発行していました。

クルーズで世界を廻りたいと思っていましたが
もう無理ですよ、残念です。

大きな船ですが行動範囲に限界がありますね。
時間を持て余すことになるやも・・・その懸念はあります。

ホント、クマに遭遇なさらずに済んで好かったですよ。
以前のクマは山深いエリアだけにいたのに、最近は人間近くまで来ますからね。

スプリンクラーを備えておられるのですね。
我が家もそうしたいなと思ってはいますが
あと何年、ここに住んでおられるのか・・・
それがネックで実行に移せません。
[ 2023/12/16 15:32 ] [ 編集 ]
Σ ヒューマンさんへ
そうですよね、今や、調べものはインターネット!ですよ。
[ 2023/12/16 15:34 ] [ 編集 ]
Σ アルファさんへ
ご紹介してくださってありがとうございます。

さっそく「最長片道切符の旅」「汽車旅12カ月」の2冊を発注しました。
明日、明後日には到着するとのことでした。
体調の関係から、すぐに読み始めることができるかどうか判りませんが
少しずつでも進めようと思っています。
[ 2023/12/16 15:38 ] [ 編集 ]
Σ wisteriaさんへ
wisteriaさん、こんにちは。

自動車運転できない年齢でしたし
運転免許証を確保したのは25ー6歳でしたのでね。
若いころの旅には鉄道しか使えませんでしたよ(^_-)-☆
[ 2023/12/16 15:41 ] [ 編集 ]
Σ 闘将ボーイさんへ
JRの時刻表とは
国鉄時代に弘済出版社が発行していた大時刻表(だったかな)のことでしょうか。
日本交通公社発行の時刻表と、弘済出版社発行のもの、2種類がありましたね。
Saas-Feeの風は日本交通公社のものを使っていました。

確かに・・・荷物を預けて登山なさると途中での断念は無かったかも。
[ 2023/12/16 15:49 ] [ 編集 ]
Σ たんぽぽさんへ
ありがとうございます。
なかなか回復しないので困っていますよ。

いつも応援ありがとうございます。
[ 2023/12/16 15:50 ] [ 編集 ]
Σ matsubaraさんへ
新型コロナ感染予防のために2020年と2021年には
JRを利用することが無かったですね。

昨年は各地を旅したので東海道新幹線、東北新幹線
秋田新幹線に乗りました。

ブルーベリー苗木の追加ができると好いですね。
[ 2023/12/16 15:53 ] [ 編集 ]
Σ ma_kunさんへ
時刻表のページをあっちへこっちへと
探しながらプラニングする愉しさ・・・同じですね。
今は出発地から目的地をインプットすると
即座に乗り換えを含めて回答がありますから
簡単なプラニングになりました。
[ 2023/12/16 15:57 ] [ 編集 ]
若いころは、時刻表が愛読書だったと言っても過言ではありません
時刻表で乗り継ぎを発見した時は、気分が良かった(笑)
行ったことのない土地や観光地。乗ったこともない路線。新しい発見をするのが楽しみでした
今、スマホ検索でアッと言う間に路線が判明する世の中ですが、のんびりと追い越す列車を見送って、車窓を眺めて駅弁食べて。。温泉に浸かって。。そんな旅にあこがれますが、現実的には無理ですね
[ 2023/12/17 15:54 ] [ 編集 ]
時刻表
そんなに旅はしませんが 一年に一度は 必ず時刻表を 買います。
字の大きいのです が、 これだと 飛行機の時間が出てないのです。
一度間違って 字の小さいのを買いましたが 読めません!
できたら 時々 ちょっと でかけたいとおもっています。
[ 2023/12/17 20:37 ] [ 編集 ]
Σ のんきさんへ
Saas-Feeの風も時刻表をたびたび購入していましたよ。
ここに行くとしたら、どのような行程にすると効率的かと
時刻表と相対しておりましたねえ。

地方の私鉄・バス・市内観光バスの時刻表がありましたので
重宝しましたよ。
[ 2023/12/17 20:57 ] [ 編集 ]
Σ 小紋さんへ
何年も時刻表を手にしていないので、
現在はどのような装丁で、どのような字体なのか
さっぱり判りません。
昔に比べて文字は大きくなっているのでしょうかね。

その当時は飛行機を使うなんてことを考えもしませんでしたので
時刻表に飛行機関連ページが無くても何も感じなかった。
[ 2023/12/17 21:02 ] [ 編集 ]
余りにも有名な本なのにとうとう読みませんでした。
内容を拝見してやっぱり面白そうですが、このご紹介で読まないで満足しました。
ありがとうございます。
時刻表がお好きだったのですね。
[ 2023/12/19 08:26 ] [ 編集 ]
Σ tonaさんへ
本文の内容でご満足はどうでしょうかねえ~。
どうぞ原著をお読みになってください。

昔の出版のままなので文字の大きさが現代風ではないことが
眼の悪くなった身には辛いのですけどね。
老眼鏡を使って読みましたよ。
[ 2023/12/19 09:20 ] [ 編集 ]
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プロフィール

Saas-Feeの風

Author:Saas-Feeの風
ニックネームは
スイスの村名に因みます


スイス

偶然 リギ山上(標高1750m)から見えた

スイス空軍ジェット戦闘機6機

(撮影 2008年07月10日)

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