花筐~花がたみ

気ままに各地を歩きながら撮った写真をメインにして・・・


“歴史ある建物が並ぶ街を歩く  高知県佐川町”からの続き>

佐川町の大正軒を出発しにこ淵に向かう途中

バスの車窓から“名越屋(なごや)沈下橋”が見えた。

慌てて写真を撮ったら・・・ぶれていた

14:38
220720-1438名越屋沈下橋

仁淀川に架かる橋で全長は191m


5年前、三面相さんのご案内で、この橋を車で渡っていた。

そのときに車内から撮った写真

20171216161927399q.jpg
(撮影 2017年10月31日(火) PENTAX MX-1)

このときの様子はこちらにて

“名越屋沈下橋を見て相模川を想う~ 夜は土佐鶴などで・・・高知”



15時ころ、にこ淵の駐車場に着いて、そこから歩く。

しばらく歩くと左側に、崖下へ降りる急な階段があって

そこからにこ淵まで、おっかなびっくりしつつ、降りることになった。

その階段の写真を撮る余裕が無い。

手すりを頼りに一段、一段を降りることになる。

下から上がってくる人たちとのすれ違いにも困るほどだ。

どうにか下まで下りたが、岩場なので足元がおぼつかない。

安定している場所は狭く、そこにひとが集まることになる。


にこ淵

添乗員さんの話では、或るカメラマンがにこ淵の色を

“仁淀ブルー”と表現したことから人気が出たそうだ。

実際に水の色を見ると、ブルーというより

エメラルドグリーンのようだけどねえ~。

光の影響か・・・。

15:26
220720-1526にこ淵の滝

滝の落差はどれくらいなのか・・・


“にこ淵”から流れ落ちる。

220720-1526にこ淵q

戻りの上り階段にもひと苦労だ。

何度か足を止め、ひと休みしながらの帰途になった。

シニアばかり(Saas-Feeの風が最年長組のひとりのようだった)だが

「皆さん、がんばって“にこ淵”を観ることができました」と添乗員さん。


案内板に“にこ淵”の各国語表記があり、その中に“笑渊” “笑淵”がある。

なるほどねえ~「ニコッ淵」か・・・

15:37
220720-1537にこ淵

このあとは高知市内のホテル“土佐御苑”に向かう。

(1点を除く撮影 2022年07月20日(水) OLYMPUS XZ-10など)

          

ここまでの様子はこちらで

““四国絶景めぐり”に出発~~まず金刀比羅宮参拝~~”

“平家伝説のある“祖谷のかずら橋と琵琶の滝” 徳島県三好市”

“ブロ友さんと再会の“桂浜”  そして夕食は“藁焼きかつおのタタキ” 高知市”

“高知城まで朝の散歩を~~”

“広大な高原“四国カルスト 姫鶴平”  愛媛県久万高原町”

“歴史ある建物が並ぶ街を歩く  高知県佐川町”

          

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にこ渕は今は階段や手すりが出来ているからまだいいですよ。
その昔は何にもないので命がけ?でおりました。
途中からの景色も良かったですが撮る余裕がなかったかな?
沈下橋のこと覚えていて下さり撮ってるのが凄いです。拍手!
[ 2022/08/26 07:18 ] [ 編集 ]
おはようございます
とても素敵なところですね
こういう橋 渡ってみたいと 前から思ってます
滝 すずしそう~
こういうのを見ると 旅行したくなります
四国カルストの姫鶴平も 行こうと計画して そのままになってます(^^ゞ
[ 2022/08/26 08:53 ] [ 編集 ]
おおっ。
最初の巡礼の時に、オフロードバイクだったので
こちらに寄り道させていただきました。
こんな橋は見た事も渡ったことも無かったので
感動しましたよ。
写真を撮ったのですが、当時はデジカメではなかったので
どこに行ってしまったやら。
本当に懐かしい風景です。
ありがとうございました。
[ 2022/08/26 08:59 ] [ 編集 ]
とてもきれいな滝ですね♪
急な階段は怖いですねえ
ぽち
[ 2022/08/26 09:05 ] [ 編集 ]
おはようございます
綺麗な滝ですが滝には名が無いのですか?
階段等の登りは未だ大丈夫ですが
下りは手すりや杖があった方が安心です。
歳なんですね。
[ 2022/08/26 10:00 ] [ 編集 ]
四万十川
四万十川に行ったのはずいぶん前のことでした
そこでは四万十川で魚を捕る漁師さんがパフォーマンスを見せてくれました
菜の花の季節がよかったのにその少し後で菜の花もなく殺風景な風景でした
沈下橋を渡って歩いたりした記憶があるくらいであまり覚えていません
四万十川は水量も多く、くねくねと曲がっているそうですね
仁淀ブルーの滝がきれいですね
涼し気です!!
またそのうちに少し出かけるのでなんと忙しいことです
[ 2022/08/26 11:42 ] [ 編集 ]
おはようございます♪
にこ淵へは、午後の陽の当たる時間に行かないと駄目みたいで、
主人は一人で行ったので、時間待ちして撮ったそうです。
陽が当たると、見事に仁淀ブルーになってましたね(^^)
https://blog.goo.ne.jp/amebike/e/a64ff3853f5e61b5bd95cb231afa322a
[ 2022/08/26 11:44 ] [ 編集 ]
四国に行きましても全く自然にふれていないことに
今頃気づきました。
[ 2022/08/26 12:30 ] [ 編集 ]
Saas-Feeの風さん、こんばんは~♪
欄干が無い橋を車で渡るのは怖いでしょうね。
橋の幅もあまり広くないようなので、一方通行で渡るのでしょうね。

“仁淀ブルー”ですか。
吉野川や四万十川など、四国の川は、どこも水が綺麗ですね。
“にこ淵”から流れ落ちる滝も水量が多くて綺麗です。

相模川の沈下橋(もぐり橋)は台風で増水する度に流されていましたが、
何十年も前に撤去され、あゆみ橋という立派な橋ができました。

[ 2022/08/26 19:14 ] [ 編集 ]
こんばんは~♪
“にこ淵からの滝綺麗ですね!
時間帯により仁淀ブルーになるのですね(^^♪

仁淀ブルーって聞いたことあります☆彡

沈下橋は日本にどのくらいあるのでしょうか!
我が故郷にも久慈川にかかる小さな沈下橋があります。

沢山日本の美しい観光地を巡られてそれも何度も訪ねられてる所も
あったりで羨ましい限りです♪
[ 2022/08/27 00:15 ] [ 編集 ]
Saas-Feeの風さん   おはようございます
窓から見る風景は素敵です
にこ淵は知りませんでした
階段や手すりでがけを降りるのは大変でしたね
“仁淀ブルーで素敵なんでしょうね
時間帯によって滝の色も変わるんでしょう
豪快に流れ落ちる滝は見事です
[ 2022/08/28 09:54 ] [ 編集 ]
四万十川、吉野川、仁淀ブルーは憧れです。来年から四国霊場巡りを始めるので必ず対面する予定です。不安定な天候のままに8月が終わりそうですが、今日は涼しくなってきました。来週の天気予報は傘マークがズラリ・・、いよいよ9月に入り秋の長雨の季節かな・・?
[ 2022/08/28 10:05 ] [ 編集 ]
Σ 三面相さんへ
いやあ~階段を降りることに集中していたのでしょう、
まったく肝腎の“にこ淵”を見ていませんでした。
帰りも降りてくる人たちとのすれ違いが気になっていました。
あとで、上からの光景を撮らなかったことを悔やみましたよ。
[ 2022/08/28 15:12 ] [ 編集 ]
Σ コスモスさんへ
欄干の無い橋を見ることはほとんどありませんので
渡ってみたいと思いますよね。
歩いて渡ることは気になりませんが
車を運転して渡れるかなと思いました。

四国カルストの姫鶴平をご存じでしたね。
Saas-Feeの風は今回のツアーで初めて知りました。
秋吉台には行ったことがあるのですよ。
[ 2022/08/28 15:17 ] [ 編集 ]
Σ 闘将ボーイさんへ
沈下橋をオートバイで渡っておられたのですね。
気持ちが好いでしょう。
フィルムカメラの時代ですと20年以上前のことでしょうかね。
プリント写真は経年劣化・色褪せしますね。
[ 2022/08/28 15:20 ] [ 編集 ]
Σ たんぽぽさんへ
急階段ですし、長いのですよ。
踏み外さないよう、注意しながら降りました。
いつも応援ありがとうございます。
[ 2022/08/28 15:22 ] [ 編集 ]
Σ ma_kunさんへ
滝の名を探したのですが見つかりませんでした。
何々の滝・・・あっても好いと思うのですけどね。
階段に杖・ポールは却って危ないのでは・・・。
[ 2022/08/28 15:24 ] [ 編集 ]
Σ 花ぐるまさんへ
四万十川も有名ですね。
漁師さんは何の魚を獲ったのでしょう。
アユでしょうかねえ。
この名越屋沈下橋の架かる川は仁淀川で
ほかにも沈下橋があるそうです。

涼しそうなところにまたもやお出かけなのですね。
好いですねえ。
Saas-Feeの風も旅に出かけたくなりました。
[ 2022/08/28 15:28 ] [ 編集 ]
Σ ベルさんへ
リンク先のブログ記事を拝見しました。
アップなさっているような写真を撮りたかったのに
まったく気持ちの余裕が無くてね。
仁淀ブルー・・・素晴らしい写真ですよねえ。
上方からの撮影写真もあって・・・好いなあ~~(^^)/
[ 2022/08/28 15:32 ] [ 編集 ]
Σ matsubaraさんへ
旅の目的によって行き先が異なりますからねえ~。
いつか、自然・絶景を見るための旅をなさると好いですね。
[ 2022/08/28 15:34 ] [ 編集 ]
Σ hiroさんへ
hiroさん、こんにちは。
この名越屋沈下橋では左岸から、右岸からの両側から渡ることができます。
でもすれ違えないので、向こうからの車が渡り終えるまで
待っていなければなりませんね。

“四万十の水”というブランドがあるような気がします。
ペットボトルでしたが、記憶違いかもわかりません。

相模川のもぐり橋が懐かしいですよ。
増水のために流されたことがありましたね。
こちらにきてから出張で本厚木のビジネスホテルに
何度も泊まり、小田急線の電車からもぐり橋を見ていました。
新しくなってからは見ていないのかも判りません。
[ 2022/08/28 15:43 ] [ 編集 ]
Σ あや姫2さんへ
時間帯・光の影響で水の色が違って見えるようです。
仁淀ブルーの青い色を撮りたかったのに、どちらかというと
グリーンのように見える写真になりました。

沈下橋の数は幾つなのでしょうね。
久慈川の沈下橋も見たいものです。
大子町の袋田の滝を見たことがありますが
久慈川の支流にある滝でしたね。
[ 2022/08/28 15:49 ] [ 編集 ]
Σ えつままさんへ
えつままさん、こんにちは。
バス走行中に名越屋沈下橋を見ることができ
5年前のことを思い出してしていました。

仁淀ブルーのにこ淵については
Saas-Feeの風も初めて知りました。
もう少し上手く写真を撮っておけば好かったと思っています。
光の関係で水の色が変わるようです。
ブルーが好いのに写真はグリーンになりました。
[ 2022/08/28 15:55 ] [ 編集 ]
Σ ローリングウエストさんへ
好いですねえ、来年ですね。
愉しみですね。
何日間のご予定でしょう。
ぜひ、訪ねてくださいね(^^)/
[ 2022/08/28 15:56 ] [ 編集 ]
四国、四万十川で初めて沈下橋を見ました。
ここ仁淀川にもあるのですね。水の色がきれいです。
とても素敵なツアーですが、良く見つけられましたね。
コロナがいなくなったら、こういうツアーを探したいものです。
[ 2022/08/30 08:37 ] [ 編集 ]
Σ tonaさんへ
沈下橋は仁淀川だけでも6本も架かっているそうですよ。
川の水の色がきれいです。
バス車窓からでもきれいだなって感じました。
ツアーは主催会社から届くダイレクトメールに掲載されていて
選んだツアーをインターネットから申し込みました。
[ 2022/08/30 14:28 ] [ 編集 ]
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Saas-Feeの風

Author:Saas-Feeの風
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スイスの村名に因みます


スイス
ルツェルン旧市街のカペル橋
(撮影 2008年07月09日)

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