花筐~花がたみ

気ままに各地を歩きながら撮った写真をメインにして・・・


ひと月近くも前の、“湯の山温泉にて宿泊”のことになる。

先月中旬にブロ友・のんきさん

三重県得々プランが始まっています」とのコメントをくださったことから

「じゃあ、どこかのホテルに一泊しながら美味しいものを食べてこようよ」

「鳥羽にしようか、それとも志摩にしようか・・・」

あれやこれやと風の神と相談を始めた。

結局は近場の湯の山温泉に泊まることにし

旅行代理店を経由して宿泊の予約をした。


“もっと観光三重ver.4”により“ひとり一泊10000円以上で5000円の割引”があり

そして“地域応援クーポン1000円券3枚”をプレゼントされるのだ。

ふたりで泊まるので、合計はその2倍となる。


4月19日 車で30分ほど走って湯の山温泉 ホテル湯の本”へ・・・

チェックインしたあと、すぐに温泉に浸かって疲れ(あるのかいっ)を癒す。

それほど広くはない大浴場だが

Saas-Feeの風のほかにひとりが入浴しているのみ

ゆっくり温泉を愉しめたよ~


夕食は部屋にて 時間を空けて、ひと品ずつが食膳に並べられる。

220419湯の山温泉のホテル湯の本-1



220419湯の山温泉のホテル湯の本-2



220419湯の山温泉のホテル湯の本-3

珍しく、酒類を呑まず・・・いったい、どうしたの

家庭では味わえない料理の数々に舌つづみ

220419湯の山温泉のホテル湯の本


部屋からの夜景・・・菰野町から四日市市

そして伊勢湾を挟んだ向こうが名古屋方面(見えないけれど)

20:12
220419湯の山温泉のホテル湯の本-4


この部屋で撮っていた花が、鉢ごと持ち込んでいたツキミソウなのだ。


“ツキミソウ 湯の山温泉の夜に咲く”



翌朝の食事は大広間にて・・・時間を区切った予約制の人数制限

220420湯の山の朝食-1


220420湯の山の朝食-2

「どうぞ菰野納豆をお取りください」

220420湯の山の朝食-3


チェックアウト

“ホテル・湯の本”の真向かいに、御在所岳ロープウェイ乗降場がある。(右写真)

ひと月前の3月20日に不審火による火災のあった廃ホテルも見える。(左写真)

220420湯の山の朝

テレビのニュースに採りあげられていた。

“湯の山温泉 廃業のホテルで火災”

駐車場まで付き添ってくださったホテルの女性

「早朝の出勤時には煙と臭いで大変でした」

このような廃屋には心霊スポット目当ての若者たちがやってくるらしい。

Saas-Feeの風は参加したくないよ~~

(撮影 2022年04月19日(火) 20日(水) 夜景写真を除きOLYMPUS XZ-10

          

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Saas-Feeの風

Author:Saas-Feeの風
ニックネームは
スイスの村名に因みます


スイス

偶然 リギ山上(標高1750m)から見えた

スイス空軍ジェット戦闘機6機

(撮影 2008年07月10日)

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