花筐~花がたみ

気ままに各地を歩きながら撮った写真をメインにして・・・


“放牧の牛とヤギ そしてパラグライダーに出会う  スイス2006 その36”からの続き>

フィッシャーアルプキューボーデン(標高 2205m)から

ベットマーアルプ(1950m)へ向かって歩く。

行き交う人にまったく出会わない。

見える姿は我われ一行のみだ。

13:50
060714ベットマーアルプへ-30


またもや放牧牛に出会う。

14:21
060714ベットマーアルプへ-32


14:21
060714ベットマーアルプへ-33


途中で雨に遭ったためにレインウェアを着用しているが

このときにはすでに雨はやんでいる。

14:22
060714ベットマーアルプへ-34a

日本で見られる牛とはちょっと顔立ちが違うような気がする。

14:22
060714ベットマーアルプへ-35

Saas-Feeの風が幼いころの1950年前後には

市街でも荷車を引く牛や馬を見たものだけど

今では牧場じゃないと牛も馬も見られなくなった。


宿泊しているホテルから近い“ベットマーゼー”が見えてきた。

14:28
060714ベットマーアルプへ-38

ベットマーゼー湖畔を歩いたときの様子はこちら

“美しいアルプスの湖“ベットマーゼー”の畔にて スイス2006 その32”


ベットマーホルンの山上駅(2647m)とベットマーアルプを結ぶチェアリフト

14:32
060714ベットマーアルプへ-40


間近になったベットマーアルプの村

14:38
060714ベットマーアルプへ-42


14:40
060714ベットマーアルプへ-43


ベットマーアルプのホテル アルプフリーデンに到着は14:45

ひと休みした後、ベットマーアルプの村を散策

きれいな教会を撮る。

16:42
060714ベットマーアルプの教会1642


村のスーパーマーケットで購入したミルクとビール

17:04
060714ベットマーアルプでビールとミルク1714
(CANON IXY Digital55)

このビール瓶の開栓方法が判らず、呑むまでにかなり時間がかかってしまった。

たしか、どこかに切り口があって

そこをひねると栓のカバーが外れたような記憶がある。


このあとはアレッチ氷河から別行動をなさっていたHeidiさん母娘と合流し

Sodさん夫妻とSaas-Feeの風たちふたりの6名でディナーを愉しんだ。


そして夕焼け~~

21:30
060714ベットマーアルプの夕焼け2130

スイスの夜はいつまでも明るいのだ。


この日はいったい何歩くらい歩いたのだろう

当時は歩数計を持っていなかったからねえ~。

次の日はいよいよスイス最後の地、ローザンヌへ向かう。

(撮影 2006年07月14日金) フィルム写真をスキャニング)

<次回はスイス・アルプスの花をいくつか>

          

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【ここまでの様子はこちらで】

“二度目のスイス・アルプス満喫ハイキングに出発 スイス2006 その1”

“ラウターブルンネン(796m)から“ミューレン”(1638m)へ   スイス2006 その2”

““ミューレン”(1638m) ディナーの前に“ミニミニハイキング” スイス2006 その3”

“夜明けのアイガー、メンヒ、ユングフラウを見る スイス2006 その4”

“007ロケ地のシルトホルン(2970m)からアイガー、メンヒ、ユングフラウを見る スイス2006 その5”

“シルトホルンを降りミューレンからグリュッチアルプへ スイス2006 その6”

“グリュッチアルプからアルメントフーベルまでハイキング スイス2006その7”

““ノース・フェイス・トレイル”をミューレンまでハイキング スイス2006 その8”

“ミューレンを後にしてサースフェーに向かう スイス2006 その9”

“カートレインにはバスに乗ったままで~  スイス2006 その10”

“サース・フェー(Saas-Fee 1800m)に到着 スイス2006 その11”

“ハンニック(2350m)からサース・フェーへ スイス2006 その12”

“ハンニック(2350m)からサース・フェーへ 後篇 スイス2006 その13”

“アラリンホルン(4027m)に迫る 前篇  スイス2006 その14”

“アラリンホルン(4027m)に迫る 後篇  スイス2006 その15”

“ミッテルアラリンからの帰途 フェー氷河を間近に見る  スイス2006 その16”

“直近のフェ―氷河に吃驚す  スイス2006 その17”

“レングフルー(2870m)からサース・フェー(1800m)へ 前篇 スイス2006 その18”

“レングフルー(2870m)からサース・フェー(1800m)へ 後篇 スイス2006 その19”

“スネガ(2288m)からマッターホルン(4477m)を眺める スイス2006 その20”

“ウンターロートホルン(3103m)からマッターホルン(4477m)を眺める スイス2006 その21”

“ライゼーの“逆さマッターホルン” スイス2006 その22”

“ゴルナーグラート(3089m)へ  スイス2006 その23”

“ゴルナーグラート(3089m)のマッターホルン  スイス2006 その24”

“ゴルナーグラート眼前に広がる氷河群 スイス2006 その25”

“リッフェルゼーの逆さマッターホルン  スイス2006 その26”

“ツェルマットのバーンホフ通りにて スイス2006 その27”

“サース・フェー(Saas-Fee)散策  スイス2006 その28”

“アラリンホルン(4027m)のモルゲンロート スイス2006 その29”

“サース・フェー(Saas-Fee)散策 その2  スイス2006 その30”

“サース・フェー(1800m)からベットマーアルプ(1950m)へ  スイス2006 その31”

“美しいアルプスの湖“ベットマーゼー”の畔にて スイス2006 その32”

“マッターホルンのモルゲンロート そしてアレッチ氷河へ スイス2006 その33”

“アレッチ氷河に沿って歩く スイス2006 その34”

“満開のワタスゲ 美しい湖 ベットマーアルプへ向かう  スイス2006 その35”

“放牧の牛とヤギ そしてパラグライダーに出会う  スイス2006 その36”

          

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懐かしいスイス
こんにちは
この牛さん沢山いましたね
私は何円前だったカントひも解いて見るともう随分前に行きました
ちなみに覗いたら2013年がロングステイの時でした
あの時のように自由に行けたら~と思いますね
もしよろしかったらのぞいて見てください
http://oyl5903.blog10.fc2.com/blog-entry-835.html#more
[ 2021/09/23 07:49 ] [ 編集 ]
牛さん、かわいいですね♪
素晴らしい風景、やはり旅行はいいものですね、いろんなところへ行ってみたいですよ
と言いつつ今日もスシローに行ってきます(笑)
ぽち
[ 2021/09/23 09:47 ] [ 編集 ]
牛がかわいい
大きな鈴を首にする牛がすごくかわいいですね
手を出したくなります。
[ 2021/09/23 17:02 ] [ 編集 ]
Saas-Feeの風さん、こんばんは~♪
小学校低学年の頃までは田んぼを耕す農耕牛を見たり、
旅先の牧場では、白と黒がまだらな乳用のホルスタインを…。
今はテレビで黒毛和牛をたまに見ることがありますが、
スイスにいるような毛色の牛を見るのは初めてです。
バランスの取れた美形の牛で、表情も優しそう…。
見ているだけで癒されそうです。
空気の澄んだ、雄大な自然の中を歩かれ、良い思い出になりましたね。
村もこじんまりとして可愛いし、教会も素敵です。
[ 2021/09/23 22:39 ] [ 編集 ]
Saas-Feeの風さん  おはようございます
放牧牛は広い草原でのびのびとして生き生きしとしていますね
綺麗な牛で顔は可愛いいです
私の実家は田舎で牛ややぎ めん洋 豚 鶏などを飼っていました
めん洋は毛を刈り毛絲に変えていただき母がセーターなどを編んでくれました
スイスはいいですね
ベットマーアルプの村の散策は気持ち良かったでしょうね
スイスの夜景は素敵です
楽しませていただきありがとうございますた


[ 2021/09/24 11:25 ] [ 編集 ]
Σ 花ぐるまさんへ
花ぐるまさん、こんにちは。
リンクありがとうございました。
昨日、拝見してコメントを残しました。
青空広がるもとで、きれいなアイガーでしたね。
あのような好い天気の中でまたアイガーを眺めたいものです。
新型コロナウイルスが落ち着かないし
海外の旅はもう無理かなあ~。
[ 2021/09/24 15:36 ] [ 編集 ]
Σ たんぽぽさんへ
昼どきにスシロー前を通ると駐車場に車がいっぱい!
戻るときにまた前を通過すると、そのときには空いていました。
ランチにスシローが多いですね。
いつも応援ありがとうございます。
[ 2021/09/24 15:38 ] [ 編集 ]
Σ 大連三世さんへ
カウベルですね。
スイス土産にミニチュアのカウベルを買いましたよ。
[ 2021/09/24 15:40 ] [ 編集 ]
Σ hiroさんへ
hiroさん、こんにちは。
田んぼに農耕牛がいましたね。
あのような田園風景は過去のものになってしまいました。
現在の我が家の目の前は田んぼが広がっていますが
田植えも稲刈りも田起こしもすべてトラクターです。
数年前まで田んぼの向こうに乳牛舎があり何頭もの乳牛がいて
我が家までその鳴き声が聞こえていました。
いつでしたか、廃業されたのか牛舎が無くなりました。

スイスで放牧牛をなんども見ました。
放牧牛の寛ぐ場所の脇をハイキングしましたねえ。
好い顔をしています。
[ 2021/09/24 15:48 ] [ 編集 ]
Σ えつままさんへ
えつままさん、こんにちは。
ご実家にはたくさん動物がいたのですねえ~。
めん羊を見たことがあるのかなあと
記憶を辿りますが出てきません。
動物園にいたかもわかりませんね。
ヤギを飼っておられたのなら
ヤギの乳をお飲みになったご経験をお持ちでしょうかね。
昨日の新聞朝刊の広告にヤギの乳の粉末の広告が出ていましたが
かなり高価でした。

ベットマーアルプはのどかでゆったりした気持ちになりますよ。
また訪ねたいベットマーアルプです。
[ 2021/09/24 15:54 ] [ 編集 ]
西洋牛?
確かにハイカラな顔していますね。山道歩きなれて運動しているから締まった体している。

さすがに放牧の広さも違うし。でもイギリスの湖水地方の牛はどんな顔していたかしら?よくみてくればよかった。
[ 2021/09/25 20:48 ] [ 編集 ]
確かに牛の顔が日本のと違いますね。
どう表現したらいいでしょうか。
身が引き締まっているかしら。
色も珍しいかしら。
例の御友人たちと元気に歩かれ、楽しいディナーが目に浮かぶようです。
素敵な思い出ですね。
[ 2021/09/25 21:17 ] [ 編集 ]
Σ agewisdomさんへ
イギリス・湖水地方の放牧牛を見たいですよ。
写真はありませんか。
あればブログ4紹介してください。
お願いします。
[ 2021/09/25 21:23 ] [ 編集 ]
Σ tonaさんへ
顔が細くないですか。
たしかに引き締まった顔と体のように思いますね。
日本の牛には見られない体色と思いましたよ。
15年も前のことになり、
現在ではそれぞれ当時と体調が違ってきていますよ。
どこかで集まれると好いのですけどねえ。
[ 2021/09/25 21:27 ] [ 編集 ]
スイス
いいな 行きたいな スイス
ちょうど二年前 今頃発ちましたスイス
スイスに関する本を読んでは 行きたい思いを
温めています。
[ 2021/09/26 14:33 ] [ 編集 ]
Σ 小紋さんへ
2年前にスイスおお訪ねになったのですね。
9月中旬のスイスアルプスはどのような姿だったのでしょう。
そのころのアルプスの花の様子を知りたいです。
Saas-Feeの風のスイス行は7月ばかりでした。
[ 2021/09/26 16:20 ] [ 編集 ]
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Saas-Feeの風

Author:Saas-Feeの風
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スイスの村名に因みます


スイス
ルツェルン旧市街のカペル橋
(撮影 2008年07月09日)

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