花筐~花がたみ

気ままに各地を歩きながら撮った写真をメインにして・・・


“満開のワタスゲ 美しい湖 ベットマーアルプへ向かう  スイス2006 その35”からの続き>

トンネルを抜けた後

まずはベットマーアルプまでの中間点、フィッシャーアルプキューボーデンまで歩く。

12:36-12:40
060714ベットマーアルプへ-11a


一面に広がるアルプスの黄色い花・・・名前が判らない。
12:36
060714ベットマーアルプへ-12a


抜けてきたトンネル(白矢印地点)が遠ざかる
12:43
060714ベットマーアルプへ-13

の左方が(一部重複)
12:43
060714ベットマーアルプへ-14

アップダウンを感じさせない平坦な道が続く。

ハイキングしているのはわれわれのみ(12-3名だったかな)


つづら折りの山道が見える。
12:45
060714ベットマーアルプへ-15


放牧牛に出会う。
12:52
060714ベットマーアルプへ-17


12:53
060714ベットマーアルプへ-18

広々とした草原でくつろぐ牛たち

このような環境の中でアルプホルンの奏でる音楽を聴きながらのんびりしたいもの。

12:54
060714ベットマーアルプへ-19


ヤギもいる。
12:55
060714ベットマーアルプへ-20


連なるアルプスの山々
12:59
060714ベットマーアルプへ-24


突如、パラグライダーが頭上に
13:03
060714ベットマーアルプへ-22

このあたりはパラグライダーやハングライダーの聖地になっているとか。

でもこのときは一機(数え方)しか見なかった。

遠ざかるパラグライダー(白矢印先)
13:05
060714ベットマーアルプへ-23

スイス・アルプスのハイキング中には、しばしば見かけるパラグライダーだ。


トンネルを抜けてからおよそ1時間 フィッシャーアルプキューボーデンに到着
13:33
060714ベットマーアルプへ-25


キューボーデンのゴンドラ駅
13:33
060714ベットマーアルプへ-26

キューボーデンフィーシュエッギスホルンの中間の駅

我々の向かう先はこのゴンドラ路線外のベットマーアルプだ。


フィッシャーアルプキューボーデン 標高 2205mの標識
13:34
060714ベットマーアルプへ-27

ゴール地点のベットマーアルプまで1時間45分と記してある。


キューボーデンのホテル・レストラン
13:39
060714ベットマーアルプへ-28

あと1時間半ちょっと歩くと、ベットマーアルプの宿泊ホテルだ。

(撮影 2006年07月14日(金) フィルム写真をスキャニング)

<次回はベットマーアルプまでの後篇>

          

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【ここまでの様子はこちらで】

“二度目のスイス・アルプス満喫ハイキングに出発 スイス2006 その1”

“ラウターブルンネン(796m)から“ミューレン”(1638m)へ   スイス2006 その2”

““ミューレン”(1638m) ディナーの前に“ミニミニハイキング” スイス2006 その3”

“夜明けのアイガー、メンヒ、ユングフラウを見る スイス2006 その4”

“007ロケ地のシルトホルン(2970m)からアイガー、メンヒ、ユングフラウを見る スイス2006 その5”

“シルトホルンを降りミューレンからグリュッチアルプへ スイス2006 その6”

“グリュッチアルプからアルメントフーベルまでハイキング スイス2006その7”

““ノース・フェイス・トレイル”をミューレンまでハイキング スイス2006 その8”

“ミューレンを後にしてサースフェーに向かう スイス2006 その9”

“カートレインにはバスに乗ったままで~  スイス2006 その10”

“サース・フェー(Saas-Fee 1800m)に到着 スイス2006 その11”

“ハンニック(2350m)からサース・フェーへ スイス2006 その12”

“ハンニック(2350m)からサース・フェーへ 後篇 スイス2006 その13”

“アラリンホルン(4027m)に迫る 前篇  スイス2006 その14”

“アラリンホルン(4027m)に迫る 後篇  スイス2006 その15”

“ミッテルアラリンからの帰途 フェー氷河を間近に見る  スイス2006 その16”

“直近のフェ―氷河に吃驚す  スイス2006 その17”

“レングフルー(2870m)からサース・フェー(1800m)へ 前篇 スイス2006 その18”

“レングフルー(2870m)からサース・フェー(1800m)へ 後篇 スイス2006 その19”

“スネガ(2288m)からマッターホルン(4477m)を眺める スイス2006 その20”

“ウンターロートホルン(3103m)からマッターホルン(4477m)を眺める スイス2006 その21”

“ライゼーの“逆さマッターホルン” スイス2006 その22”

“ゴルナーグラート(3089m)へ  スイス2006 その23”

“ゴルナーグラート(3089m)のマッターホルン  スイス2006 その24”

“ゴルナーグラート眼前に広がる氷河群 スイス2006 その25”

“リッフェルゼーの逆さマッターホルン  スイス2006 その26”

“ツェルマットのバーンホフ通りにて スイス2006 その27”

“サース・フェー(Saas-Fee)散策  スイス2006 その28”

“アラリンホルン(4027m)のモルゲンロート スイス2006 その29”

“サース・フェー(Saas-Fee)散策 その2  スイス2006 その30”

“サース・フェー(1800m)からベットマーアルプ(1950m)へ  スイス2006 その31”

“美しいアルプスの湖“ベットマーゼー”の畔にて スイス2006 その32”

“マッターホルンのモルゲンロート そしてアレッチ氷河へ スイス2006 その33”

“アレッチ氷河に沿って歩く スイス2006 その34”

“満開のワタスゲ 美しい湖 ベットマーアルプへ向かう  スイス2006 その35”

          

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動物たち、とても平和に見えます
素晴らしい風景、世界は広いですね♪
ぽち
[ 2021/09/01 06:36 ] [ 編集 ]
スイス
こんにちは
外国でもスイスだけは本当に特別の感じがします
私も3週間いた時はそれぞれに1weekのチケットを(当時5万円)買ってん乗物が殆ど乗り放題でした
その時の3年ほど前には日本人のガイドさんが向こうでやっていて、もう一人は男性のスイスのガイドさんがついて、雪渓をシャベルで掘りながら進んでいってくれました
あのマッターホーンには約500名の方が眠っているそうです(遭難者)
いろいろな地名、実によく
覚えてらっしゃいますね~有難うございました
[ 2021/09/01 13:20 ] [ 編集 ]
Saas-Feeの風さん、こんにちは~♪
どこを切りとっても絵葉書のように美しい景観ですね。
この歳になって一番後悔しているのはスイスに
行けなかった(行かなかった)ことかな……。
スイスには私の好きなものが全部詰まっています。

幼い頃、食糧事情が悪いことから、母が裏庭でヤギを飼い、
毎朝ヤギの乳をのませて貰って育ちましたが、
日本の白いヤギと違って、スイスのヤギは野性的で逞しいですね。
牛も可愛いです。
[ 2021/09/01 16:55 ] [ 編集 ]
ああ、スイス
美しい国スイス
どんな 辺鄙な所にも 何かの乗り物が 通り 村人が困らないというスイス
手が切れるような 冷たい水の流れるスイス・・・・もう一度 行く!
[ 2021/09/01 20:35 ] [ 編集 ]
こんばんは~♪
憧れの国スイス。。。
美しいですね°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖
°
コロナが無ければ今年あたり行けていたのかも知れません😢
先日TVでスイスの紹介見て尚更いきたいなあぁと思うのでした。
[ 2021/09/02 01:22 ] [ 編集 ]
備前焼
壺の話が延々と続きますが、それほど高価なものでも
ありません。新作ですし。
妹二人に声をかけて、父の還暦祝いに贈りました
ものです。妹たちには私たちの不注意で盗難に
あってしまい、申し訳なく思っています。
[ 2021/09/02 08:30 ] [ 編集 ]
Saas-Feeの風さん   お早うございます
スイスはいいですね
憧れの国ですがいくことは叶えませんでした
Saas-Feeの風さん のお写真で楽しませていただいています
ありがとうございます
広々とした草原で牛たちもやぎさんものんびりとしていますね
アルプスの山々はいいですね

シュウメイギクは清楚で素敵です
我が家はピンクがありますが蕾も見えません
[ 2021/09/02 09:24 ] [ 編集 ]
Σ たんぽぽさんへ
ウイルスなんかいないよ~という世界でしょう。
現在はどうなっいてますかねえ。
いつも応援ありがとうございます。
[ 2021/09/02 15:14 ] [ 編集 ]
Σ 花ぐるまさんへ
花ぐるまさん、こんにちは。
1週間の乗車券が約5万円・・・現地の交通機関料金は高価ですから
一日に数千円は軽くかかりそうですよ。
長期滞在ですと5万円でも購入するでしょうね。
雪渓をシャベルで掘りながら進むなんて経験がありません。
アラリンホルンでは雪が積もっていましたが
深く積もっている場所には足を踏み入れなかったし・・・。

地名についてはメモしてあったので、それを見ながらのことです。
ちょっと調べた地名もありますけれど。
[ 2021/09/02 15:20 ] [ 編集 ]
Σ hiroさんへ
hiroさん、こんにちは。
2006年は天候に恵まれたスイス旅でしたので
写真を撮りやすかったのですよ。
2004年のスイス旅はあまり天候が好くなくて
マッターホルンがまったく見えずということになりました。
2006年にツアーから離れてマッターホルンを見に行ったほどです。

ヤギを飼っておられたのですね。
ヤギの乳を飲んだことはありませんが
スイスではヤギの乳が販売されていました。
パックを見ただけで購入していません。
経験しておけば好かったですねえ。
[ 2021/09/02 15:25 ] [ 編集 ]
Σ 小紋さんへ
交通網が張り巡らされていますよね。
ただ、料金が高すぎる印象があります。
観光立国ですから外国人の旅で
外貨を落としていって欲しいということでしょう。

川を流れる水が青白い色をしてますね。
氷河の融けた水だからと聞きましたよ。
[ 2021/09/02 15:28 ] [ 編集 ]
Σ あや姫2さんへ
残念でしたねえ。
来年はどうでしょうか。
はやくこの事態が収束しませんとね。
スイスにはもう一度行ってみたいと思ってますが・・・。

テレビとは・・・旅サラダ・・・でしょうか。
見ていましたよ。
今週末の放送にもスイスが出ると思います。
[ 2021/09/02 15:30 ] [ 編集 ]
Σ matsubaraさんへ
そうでしたか。
ご先祖から伝わった壺と思っていました。
そんな貴重な壺を玄関先には置きませんね。
[ 2021/09/02 15:32 ] [ 編集 ]
Σ えつままさんへ
えつままさん、こんにちは。
ヨーロッパではスイスしか行っていないのですよ。
一回行ってスイスに惹かれ、結局三度もスイス・アルプスを歩いてきました。
2010年にも予約していましたが、急なことでキャンセルしました。
それ以降、行けなくなっています。
機会をつくりたいと思っています。

シュウメイギクのピンクは無いのですよ。
ピンクも欲しいですねえ。
これから白のシュウメイギクが次々に咲いてくると思います。
[ 2021/09/02 15:36 ] [ 編集 ]
こんにちは。

スイスらしい風景が続きますね。
立派な牛に圧倒されました。

イペーですが、地面に植えることにします。
我が家は西(畑になっています)から風が吹いてきて寒い家で普通の家より1、2週間は花が咲くのが遅いのです。
とても心配ですが、やってみます。
[ 2021/09/02 15:57 ] [ 編集 ]
こんにちは~
行ったことはありませんが、スイスは自然に人が寄り添うような雰囲気があり好きですね。
日本の都会は自然が殆ど見られず人工の産物で覆われていてあまり好きではありません。
Saas-Feeの風さんの写真を見ているとふとそんなことを感じました。
[ 2021/09/02 17:17 ] [ 編集 ]
Σ tonaさんへ
スイス・アルプスをハイキング中には
放牧牛、ヤギ、ヒツジたちに出会うことがたびたびありました。
可愛いですよ。

外でイペーが無事に冬越しできますように。
神戸でも六甲山系でも久留米でも、無事に生育していますから
花も咲いていますから、おそらく大丈夫だろうと思いますよ。
[ 2021/09/02 21:02 ] [ 編集 ]
Σ 筑前の国良裕さんへ
スイスは山、湖、草原、どこもが素晴らしい景色になります。
7月いっぱいはお花畑がきれいです。
放牧牛のためのお花畑ですので、牛たちに食べられてしまうと
ただの草原になるのですけどね。
[ 2021/09/02 21:08 ] [ 編集 ]
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Saas-Feeの風

Author:Saas-Feeの風
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スイスの村名に因みます


スイス
ルツェルン旧市街のカペル橋
(撮影 2008年07月09日)

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