花筐~花がたみ

気ままに各地を歩きながら撮った写真をメインにして・・・


“ツェルマットのバーンホフ通りにて スイス2006 その27”からの続き>

マッターホルン満喫のツェルマットからサース・フェーのホテルに戻り

ひと休みした後、6人は食事に出かけた。


その前にホテルでツアーコンダクターのOzさんに

ツアーの様子を訊ねると(この12日は自由行動の日)

希望者は隣村のサース・グルントまでポストバスで行き

そこからロープウェイでホーサース展望台に上がると

イタリアのモンテローザまで見えたそうだ。

その後は希望者と(ここから別行動した人もいた)

“アルプス花の道”をハイキング(ガレ場が大変だったそうな)する中で

あちこちに咲く野生のエーデルワイスを見てきたとか。

ええっ、野生のエーデルワイスを見たのっ

わあ~同行していなくて残念っ

尤も、われわれ6人は2004年に見られなかったマッターホルン

思う存分愉しんだわけだから、それ以上の贅沢を云えない。


サース・フェーを散策する。

060712-1832サース・フェー


あちらでもこちらでも、手入れの行き届いた花々が見られる。

060712-1841サース・フェー



060712-1843サース・フェー

イタリアンレストラン “ボッカリーノ”に入る。

060712-1844サース・フェー

写真を撮っていなかったこともあり、ディナーのメニューを覚えていない。

060712-1909サース・フェー


リゾート地であり、登山の基点となるサース・フェーには

山小屋風のホテルやレストランが多い。

060712-1957サース・フェー



060712-2003サース・フェー


レストランのユニークな看板

060712-2007サース・フェー


ホテルのテラスだったかな

20:30ころだが、まだこんなに明るい。

060712-2030サース・フェー
(Heidiさん提供写真)

21:26・・・ちょっと薄暗くなっている。

060712-2126サース・フェー

写真がうっすら赤いのは日没が近いから・・・かな。


これでサース・フェー最後の一日が終わった。

翌日はアレッチ氷河観光の拠点ベットマーアルプに向かう。

(撮影 2006年07月12日(水) フィルム写真

<次回はサース・フェーを後にして・・・>

          

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【ここまでの様子はこちらで】

“二度目のスイス・アルプス満喫ハイキングに出発 スイス2006 その1”

“ラウターブルンネン(796m)から“ミューレン”(1638m)へ   スイス2006 その2”

““ミューレン”(1638m) ディナーの前に“ミニミニハイキング” スイス2006 その3”

“夜明けのアイガー、メンヒ、ユングフラウを見る スイス2006 その4”

“007ロケ地のシルトホルン(2970m)からアイガー、メンヒ、ユングフラウを見る スイス2006 その5”

“シルトホルンを降りミューレンからグリュッチアルプへ スイス2006 その6”

“グリュッチアルプからアルメントフーベルまでハイキング スイス2006その7”

““ノース・フェイス・トレイル”をミューレンまでハイキング スイス2006 その8”

“ミューレンを後にしてサースフェーに向かう スイス2006 その9”

“カートレインにはバスに乗ったままで~  スイス2006 その10”

“サース・フェー(Saas-Fee 1800m)に到着 スイス2006 その11”

“ハンニック(2350m)からサース・フェーへ スイス2006 その12”

“ハンニック(2350m)からサース・フェーへ 後篇 スイス2006 その13”

“アラリンホルン(4027m)に迫る 前篇  スイス2006 その14”

“アラリンホルン(4027m)に迫る 後篇  スイス2006 その15”

“ミッテルアラリンからの帰途 フェー氷河を間近に見る  スイス2006 その16”

“直近のフェ―氷河に吃驚す  スイス2006 その17”

“レングフルー(2870m)からサース・フェー(1800m)へ 前篇 スイス2006 その18”

“レングフルー(2870m)からサース・フェー(1800m)へ 後篇 スイス2006 その19”

“スネガ(2288m)からマッターホルン(4477m)を眺める スイス2006 その20”

“ウンターロートホルン(3103m)からマッターホルン(4477m)を眺める スイス2006 その21”

“ライゼーの“逆さマッターホルン” スイス2006 その22”

“ゴルナーグラート(3089m)へ  スイス2006 その23”

“ゴルナーグラート(3089m)のマッターホルン  スイス2006 その24”

“ゴルナーグラート眼前に広がる氷河群 スイス2006 その25”

“リッフェルゼーの逆さマッターホルン  スイス2006 その26”

“ツェルマットのバーンホフ通りにて スイス2006 その27”

          


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ほんとだ、楽しい看板ですね♪
どこを見てもオシャレですね
ぽち
[ 2021/02/09 07:08 ] [ 編集 ]
こだわりのスイスですね~
サース・フェー
ここからハンドネイムを採られていたの
ですね。
それにマッターホルンから写真もこちらに
変更されていますね。
[ 2021/02/09 08:09 ] [ 編集 ]
Saas-Feeの風さん、おはようございます♪
サース・フェー、お花が街中に溢れ、
静かな山あいの素敵な街ですね。
ハンドルネームにされた理由もわかる気がします。
テラス席でのお食事もさぞ美味しかったことでしょう。
[ 2021/02/09 09:38 ] [ 編集 ]
ヨーロッパアルプスの風景
ヨーロッパアルプスの風景は憧れですね!小生はヨーロッパには一度行ったことがないのでコチラでデジタル旅を楽しませて頂きます。もう完全に国内周遊で手いっぱい、世界の目はコチラから!
[ 2021/02/09 10:40 ] [ 編集 ]
おはようございます♪
色とりどりに飾られた、出窓やベランダはカラフルで、
メルヘンチックでも有りますね(^^)
海外では連れが居ると、写真の撮りっこが出来るので、
記念写真が沢山有っていいですね。
ちょっと撮って下さいと言えないので、自分の写真は、
殆ど無いですよ(^^ゞ
その点、知り合いがいると撮って貰えますからね(^_-)-☆
[ 2021/02/09 11:20 ] [ 編集 ]
ブログ名
ブログ名にちなむ場所なんですね。
さわやかな高原の風を感じます。
[ 2021/02/09 20:39 ] [ 編集 ]
スイスはどこも窓々にお花がいっぱいでしたね。なんだか人の心に余裕があるような気がしました。
[ 2021/02/09 21:45 ] [ 編集 ]
Σ たんぽぽさんへ
ポテトにおろしがね・・・
奇抜ですね。
いつも応援ありがとうございます。
[ 2021/02/10 21:17 ] [ 編集 ]
Σ matsubaraさんへ
このスイス旅を終えて3ヶ月後にブログ開設をしました。
そのときに名前をSaas-Feeの風と決めました。
プロフィール写真にはスイスの風景を選び
不定期に入れ替えています。
[ 2021/02/10 21:20 ] [ 編集 ]
Σ hiroさんへ
hiroさん、こんばんは。
スイスの民家では窓辺に花を飾ります。
蚊よけとされていますが効果のほどは知りません。
蚊よけよりも情景に対しての工夫なのでしょうね。
サース・フェーはガソリン車乗り入れ禁止の村です。
そして氷河が削ってできた村です。
リゾート地としてはベストでしょうね。
[ 2021/02/10 21:24 ] [ 編集 ]
Σ ローリングウエストさんへ
国内あちこちを飛び回っておられますね。
いつかヨーロッパにもお出かけください。
なあんて云ってますがSaas-Feeの風は
スイス以外のヨーロッパを歩いたことはありません。
[ 2021/02/10 21:26 ] [ 編集 ]
Σ ベルさんへ
ひとり旅では自分の写真撮影ができませんよね。
最近はスマホで自撮りってのがありますが。
自撮り棒を使う人もいます。
三脚立ててセルフタイマーを使って撮ったことがありますよ。
[ 2021/02/10 21:30 ] [ 編集 ]
Σ 大連三世さんへ
標高1798mのサース・フェーです。
ここから3000m超級の山々を眺めます。
[ 2021/02/10 21:33 ] [ 編集 ]
Σ agewisdomさんへ
民家はもちろんレストラン、ホテルでも窓辺に花を飾りますね。
街並みがきれいですよ。
[ 2021/02/10 21:35 ] [ 編集 ]
ハンドルネームになったサース・フェーを楽しみにしていました。
美しいですね。
昨年からスイスの町々もどうしているでしょうか。
もしかしてコロナの影響で閑散としているのでしょうね。
でも家々の花はきれいに手入れされ咲いていると思います。
[ 2021/02/12 08:49 ] [ 編集 ]
Σ tonaさんへ
スイスはセミロックダウン状態のようですよ。
2月10日現在で感染累計は54万件、死者9000人とのことです。
観光のスイスですが今はひっそりしていることでしょう。
[ 2021/02/12 14:08 ] [ 編集 ]
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Saas-Feeの風

Author:Saas-Feeの風
ニックネームは
スイスの村名に因みます


スイス
ルツェルン旧市街のカペル橋
(撮影 2008年07月09日)

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