花筐~花がたみ

気ままに各地を歩きながら撮った写真をメインにして・・・


“レングフルー(2870m)からサース・フェー(1800m)へ 前篇 スイス2006 その18”からの続き>

アルペンローゼ

060711レンクフルーからサースフェーへ-f


シュピールボーデンサース・フェーとを結ぶリフトが見えている。

060711レンクフルーからサースフェーへ-g


フェ―氷河の融水などが激流になっている。

060711レングフルーからハイキング-14

まさか、流れ全体が氷河からというわけはないよねえ~。

こんなに融けていたら氷河はたちまち無くなってしまうと思うから。


この急流を渡っているSod妻さん、Saas-Feeの風、風の神

060711レンクフルーからサースフェーへ-Sodさん提供
(Sodさん提供写真)


14:20
060711レングフルーからハイキング-15


サース・フェーの村に近づいてきた。

14:40
060711レングフルーからハイキング-16


振り返るとアラリンホルンフェ―氷河

060711レングフルーからハイキング-17


レングフルー(2870m)からここ(1800m)まで2時間40分 村落に入る。

14:50
060711レングフルーからハイキング-18

前を歩くSod夫さん。



ホテルでひと休みしたあと、17:30ころから村内を歩く。

生活圏に流れ落ちてくるかのように迫るフェ―氷河

060711サース・フェー-01


山小屋風のホテルを通り過ぎて振り返る。

060711サース・フェー-02


サース・フェーの中心部となる広場にある教会

060711サース・フェー-03


このような店もある。

060711サース・フェー-04

この日は、朝6:20ころにホテルを出発しミッテルアラリン展望台

そしていったんサース・フェーに戻り、朝食後にレングフルー

そこからサース・フェーに歩いて14:50ころに戻ったという

フェー氷河満喫の一日だった。


翌12日はツアーから離脱し、チャーターした車でツェルマットへ行って

2004年のスイスでは全貌を見られなかったマッターホルンを堪能することになる。

(撮影 2006年07月11日(火) フィルム写真 CANON IXY Digital55)



サース・フェーの観光案内所でプレゼントされたキャップ

Saas-Feeのキャップ

サース・フェーのホームページからキャッププレゼントの個所をコピーして

それを観光案内所に持っていけばもらえるキャップ。

現在も、そのプレゼントが続いているのかどうかは不明。

キャップの他にピンバッジのプレゼントもあった。

Saas-Feeのピンバッジ

7mm×18mmという小さなバッジ・・・キャップにつけている。

<次回はいよいよマッターホルン

          

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【ここまでの様子はこちらで】

“二度目のスイス・アルプス満喫ハイキングに出発 スイス2006 その1”

“ラウターブルンネン(796m)から“ミューレン”(1638m)へ   スイス2006 その2”

““ミューレン”(1638m) ディナーの前に“ミニミニハイキング” スイス2006 その3”

“夜明けのアイガー、メンヒ、ユングフラウを見る スイス2006 その4”

“007ロケ地のシルトホルン(2970m)からアイガー、メンヒ、ユングフラウを見る スイス2006 その5”

“シルトホルンを降りミューレンからグリュッチアルプへ スイス2006 その6”

“グリュッチアルプからアルメントフーベルまでハイキング スイス2006その7”

““ノース・フェイス・トレイル”をミューレンまでハイキング スイス2006 その8”

“ミューレンを後にしてサースフェーに向かう スイス2006 その9”

“カートレインにはバスに乗ったままで~  スイス2006 その10”

“サース・フェー(Saas-Fee 1800m)に到着 スイス2006 その11”

“ハンニック(2350m)からサース・フェーへ スイス2006 その12”

“ハンニック(2350m)からサース・フェーへ 後篇 スイス2006 その13”

“アラリンホルン(4027m)に迫る 前篇  スイス2006 その14”

“アラリンホルン(4027m)に迫る 後篇  スイス2006 その15”

“ミッテルアラリンからの帰途 フェー氷河を間近に見る  スイス2006 その16”

“直近のフェ―氷河に吃驚す  スイス2006 その17”

“レングフルー(2870m)からサース・フェー(1800m)へ 前篇 スイス2006 その18”


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今日も素晴らしい風景写真ですね♪
ぽち
カルディの店頭コーヒーは無料でいつもくれましたよ
そちらのカルディはなかったですか?
[ 2020/11/27 07:12 ] [ 編集 ]
アルペンローゼはたくさん見ましたが、こんな群生には出会ったことがありません。
素晴らしいですね。
下りてきたサース・フェーから見上げるアルプスはシャモニーよりもいいなあと思いました。
ご夫婦ともお若く格好いい!
スイスはEUに入っていないので他のEU諸国がすべてスキー観光ができない中、唯一スキー観光をやるとニュースで言っていました。スイス、なかなかです。
[ 2020/11/27 08:39 ] [ 編集 ]
アルペンローゼン
素晴らしいアルペンローゼのお花畑ですね。
いい季節に行かれましたね〜。
Saas-FeeのキャップやバッジはハンドルネームがSaas-Feeさんには宝物ですねー。
↓の記事のRostiはコストコで以前買いました。
カリッと焼いて塩コショウを振ったり、オムレツ風にしたり。手軽にジャガイモ料理を楽しむことができますね。
ドイツ、スイスではよく食べられているのですね。
[ 2020/11/27 09:50 ] [ 編集 ]
こんにちは
Saas-Feeの風さん
とてもステキな写真ばかりですね。
しっかり大地にいる感じが伝わります。
ご夫妻様の思い出になる写真は格別ですね。

まだ静まらないお気持ちのUPではと思うことでした。
ふーちゃんもコメントを交わしていたのですね。
お知らせ感謝いたします。ありがとうございました。
[ 2020/11/27 16:38 ] [ 編集 ]
山深いところにも住む人がいる。花も咲き乱れている。不思議な感じがします。自然の風景も素晴らしいけれど、そこを切り開いて住む人間のエネルギーもすごいです。
[ 2020/11/27 23:32 ] [ 編集 ]
Saas-Feeの風さん、おはようございます♪
フェ―氷河の融水がこんなに激流となっていることには驚きました。
自然のエネルギーは凄いものですね。

美しい氷河と、美しい村。
風さんがハンドルネームにSaas-Feeを選んだこと、よくわかりました。
プレゼントされたキャップやピンバッジ、
今も大切にされているのでしょうね。
[ 2020/11/28 07:03 ] [ 編集 ]
こんにちは~
何時もスイス旅行の写真を見せて頂いています。
美しい山々の景色はとても素晴らしいですね。
↓から6番目と7番目の山々の写真は高校時代に見た
サウンドオブミュージックの舞台とそっくりです。
[ 2020/11/28 14:47 ] [ 編集 ]
Σ たんぽぽさんへ
無料のコーヒーとは!
近くにKALDIがありませんので
そのようなサービスがあったとは知りませんでした。
本文中のKALDIも我が家からは少し遠めなので
あまり顔を出す機会が無いと思います。
いつも応援ありがとうございます。
[ 2020/11/28 16:08 ] [ 編集 ]
Σ tonaさんへ
シャモニーには行ったことが無いのですよ。
スイスのすぐそばなのですよね。
14年前になりますからねえ、まだ若かった!
今は見る影ありませんよ。
スイスの感染者数はどれほどになっているのでしょう。
ヨーロッパ諸国が軒並み増えていますからねえ。
[ 2020/11/28 16:14 ] [ 編集 ]
Σ やっこさんへ
花のきれいな時期を選んでプラニングしました。
7月末にンあると放牧牛が花をたべてしまうそうです。
8月になると旅行代金もかなりアップしますしね。
レシュティはコストコでも扱っているのですか。
ここ数年、女子会はセントレアそばのコストコに行っていないようです。
Saas-Feeの風は一度もついて行かなかった・・・。
[ 2020/11/28 16:20 ] [ 編集 ]
Σ ふーちゃんさんへ
スイスでは写真を撮ってばかりでしたねえ。
花も好いし、景色も好い~~。
帰国後のDPEが高額になりましたよ。
デジタルの時代になって助かりました。

オフ会やミニミニオフ会で顔見知りのブロガーさん
(全員ではありません)にはお知らせしましたが・・・
・・・gさんです。
[ 2020/11/28 16:25 ] [ 編集 ]
Σ agewisdomさんへ
ウィリアム・テルはこのような世界に生きていたのですね。
伝説を信じる人たちが多いそうですよ。
物価の高いところが住み難そうですけれど。


[ 2020/11/28 16:29 ] [ 編集 ]
Σ hiroさんへ
hiroさん、こんにちは。
氷河の激流が凄いですよね。
別の場所でもこのような光景を見ています。
こんなに融けるなんて・・・驚くひとが多かったですね。

キャップを大切に保存していて
一度も使ったことがありません。
しかし経年劣化が進みますね。
黒い色が褪せてきています。
[ 2020/11/28 16:33 ] [ 編集 ]
Σ 蓮の花さんへ
いつも見てくださってありがとうございます。
サウンド・オブ・ミュージックに現れるシーンに似ているところがありますね。
ジュリーアンドリュースさんが歌いながら舞う様子を思い出します。
夜間に家族がアルプス越えをしましたね。
[ 2020/11/28 16:37 ] [ 編集 ]
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Saas-Feeの風

Author:Saas-Feeの風
ニックネームは
スイスの村名に因みます


スイス
ルツェルン旧市街のカペル橋
(撮影 2008年07月09日)

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