花筐~花がたみ

気ままに各地を歩きながら撮った写真をメインにして・・・


“シーニゲ・プラッテ “パノラマ・ヴェーク”をハイキング スイス2004 その30”からの続き>

シーニゲ・プラッテからインターラーケン・オスト(東)に戻り

アーレ川に架かる橋を渡ってハルダー・クルムへのケーブルカーの乗り場へと歩く。

040711ハルダークルム-02

アーレ川を渡った後、鉄道の高架を渡っているときに

ちょうどインターラーケン・ヴェスト(西)方面から列車がやってきた。

二階建て車両だね。

040711ハルダークルム-03


ハルダー・クルムへのケーブルカー乗車カード

040711ハルダークルム乗車カード


ケーブルカー   座って発車を待つSodさん夫妻と風の神

040711ハルダークルム-04a


ケーブルカー乗車時間は10分ほど

ハルダー・クルムのケーブルカー駅

040711ハルダークルム-05


ハルダー・クルム  1322m

040711ハルダークルム-駅名表示


展望台のそばにパノラマ・レストランがあるが立ち寄らず。

040711ハルダークルム-06


展望台から

040711ハルダークルム-07



040711ハルダークルム-08


アイガーメンヒ、ユングフラウの三山は雲の覆われて全体像が判らない。

040711ハルダークルム-09


ユングフラウの氷河

040711ハルダークルム-10


三山の姿を見なくてはインターラーケンに来た甲斐が無い

「姿が見えるまでここで待とう」ということで

三山に向かって待つこと2時間ほど・・・

040711ハルダークルム-sod-1
(Sodさん提供写真)

結局、まったく晴れてこず・・・諦めて撤収だ


ケーブルカーで麓駅まで降りた。

降りる途中で車窓から見えた動物園のような、遊園地のようなところに

麓駅から歩いて行ったのだが、そのときの写真が無いために

そこに何があったのかまったく判らない。

そのそばを通るケーブルカーの写真が残っているだけだ。

040711ハルダークルム-11

可愛らしいミニのケーブルカーだったな。


アーレ川   脇を列車が走っている。

040711ハルダークルム-12

この後はホテルに戻っている。


翌日はレマン湖畔のジュネーブ

途中のモントルーではバイロンの叙事詩で知られるシヨン城に寄る。

(撮影 2004年07月11日(日) フィルム写真をスキャニング)

<次回はシヨン城>

【ここまでの様子はこちらで“スイス2004”

          

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展望台からの眺め、素晴らしいですね
アーレ川も素敵ですね♪
ぽち
スシローではいつも11か12皿食べます(^^)
[ 2020/09/04 06:58 ] [ 編集 ]
山のお天気は仕方がないですね。でも厳しい美しさを感じます。
[ 2020/09/04 07:09 ] [ 編集 ]
この旅日記を読んでいて気がつきました。
かなり昔のことをよく覚えていて凄いです。
[ 2020/09/04 07:58 ] [ 編集 ]
おはようございます
アイガー、メンヒ、ユングフラウの三山が見れなくて残念でしたね。
案外下山してくると晴れてくるものです。
山歩きで何度も経験しています。
[ 2020/09/04 10:27 ] [ 編集 ]
3家族も交流ができるとはすばらしいことですね。
しかも遠方のようですし・・・

ブログを通じて交流が継続しているということも
すごいです。

私たちの場合は近隣ですので、気安さがありますが、
会うということはありません。
もう一つのネットの趣味人俱楽部にコメントすれば
事足ります。
私は毎回二つのネットに記事を書いています。
あちらのものも捨て難いのです。
こういう老後もあるのかと、驚くばかりです。
但し、ブログのように誰でもは閲覧できません。
会員にならないと進まないのです。
[ 2020/09/04 12:09 ] [ 編集 ]
こんにちは♪
三山は結局見られずですか、後の旅行でリベンジしたのかな(^^ゞ
うちには写真有るのかなぁ~主人もフィルム時代でしたから、
写真は色褪せてるでしょうね(^_^;)
今度フィルム時代の海外旅行の写真出して、確認してみよう(^^)
フイルムその物は多分、全部捨てたような気がする(笑)
[ 2020/09/04 14:06 ] [ 編集 ]
待ちぼうけ
二時間待ってもダメでしたか。
背中にも無念さが現れてます。
[ 2020/09/04 15:22 ] [ 編集 ]
ずっと行ったことがないところが出てきて新鮮です。

南アフリカの植物園はカーステンボッシュ国立植物園です。
ゴクラクチョウカやキングプロテアというのが印象的でした。
南アフリカ原産が日本には随分ありますが、ヒメヒオウギスイセンやマツムシソウに似ているのしかわかりませんで、後はもう珍しい花ばかり。サボテンも多かったですよ。
[ 2020/09/04 20:47 ] [ 編集 ]
Saas-Feeの風さん、こんにちは~♪
ユングフラウの氷河は迫力がありますね。
アイガー、メンヒ、ユングフラウの三山は見ることが出来ず、
残念でしたね。
その後のご旅行では見ることが出来たのですか?
シヨン城、楽しみにしています。
[ 2020/09/05 12:23 ] [ 編集 ]
Σ たんぽぽさんへ
アーレ川の流れの色がきれいでしたよ。
あのような川が日本で見られるとうれしいのですけどねえ。
いつも応援ありがとうございます。
[ 2020/09/06 15:23 ] [ 編集 ]
Σ agewisdomさんへ
この年のスイスでは天候に恵まれなくて残念でした。
山は見られなくてもハイキングは快適でしたよ。
[ 2020/09/06 15:25 ] [ 編集 ]
Σ 三面相さんへ
写真アルバムや旅のメモを参考にしながらブログを書いています。
記憶に残っているところもありますが
きっかけが無いと思いだせませんね。
[ 2020/09/06 15:28 ] [ 編集 ]
Σ ma_kunさんへ
山に雲がかかっていても、麓では快適に過ごせますね。
山が見えなかったことが残念でしたね。
[ 2020/09/06 15:30 ] [ 編集 ]
Σ matsubaraさんへ
HeidiさんとSodさんたちは大阪府内のかた
capuchinoさんは埼玉県内のかたで
こちら地方とは距離がありますね。
近在のかたと海外で出会ったことは無かったと思います。

ふたつもアップなさっているのですか。
お忙しい御身ですのに・・・。
確か、フェイスブックも使っておられましたね。
[ 2020/09/06 15:34 ] [ 編集 ]
Σ ベルさんへ
アイガー、メンヒ、ユングフラウの三山に再会するチャンスはありませんでした。
2006年、2008年には別のエリアを歩きましたのでね。
ただ、マッターホルンについては、2006年にツアーを離脱し
三家族で再チャレンジしてきれいな写真を撮ってきました。

若いころからの写真のポジ、ネガ、双方ともに保管してあります。
でも経年劣化の酷いフィルムは増えています。
[ 2020/09/06 15:39 ] [ 編集 ]
Σ 大連三世さんへ
インターラーケンのホテルからユングフラウを眺められるのですが
この日の翌朝もその姿は雲に隠れていました。
結局、きれいな形での山を眺められなかったですね。
[ 2020/09/06 15:41 ] [ 編集 ]
Σ tonaさんへ
南アの植物園見学は貴重な体験になりましたね。
日本国内ではとても見ることのできない植物が多かったことでしょう。
北米でもオーストラリアでも、珍しい植物を見てきました。
写真を撮っておけば好かったと、後になって悔やんだことでした。
ブログを始めていたら、そしてデジタルカメラだったら
たくさんの写真になっていたと思います。
[ 2020/09/06 15:46 ] [ 編集 ]
Σ hiroさんへ
hiroさん、こんにちは。
アイガー、メンヒ、ユングフラウの三山を見ることは無かったのですよ。
2006年も2008年も、インターラーケンとは別の地域を歩きましたからね。
ブログにも書いていますが2006年にはツアーを離れて
サースフェ―からツェルマットに行ってマッターホルンを満喫しました、

次回はシヨン城と予告しましたが、都合で別のトピックにしました。
シヨン城については、次々回になります。
[ 2020/09/06 15:51 ] [ 編集 ]
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Saas-Feeの風

Author:Saas-Feeの風
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スイスの村名に因みます


スイス
ルツェルン旧市街のカペル橋
(撮影 2008年07月09日)

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