花筐~花がたみ

気ままに各地を歩きながら撮った写真をメインにして・・・


何年もの間、音楽を聴くときはCDをメイン音源としているが

「たまにはレコードで音楽を聴こうよ」ということで

30年ぶりくらいになると思うのだが、フォノカートリッジを購入した。

191231オルトフォン カートリッジ
(撮影 2019年12月31日(火) OLYMPUS XZ-10

Ortofon (オルトフォン)  MM型カートリッジ  2M RED W/SH4R (ヘッドシェル付)


若いころは秋葉原でオーディオ機器を購入していたが

現在地に移ってからは、極々稀に大阪・日本橋の電気屋街を歩く程度だ。

フォノカートリッジを最後に買った店は神戸の星電社だった。

今回はそれ以来のカートリッジ新調ということになる。

(大阪・日本橋の“オーディオ逸品館” インターネットによる購入)

200104オルトフォンカートリッジ
(撮影 2020年01月04日(土))


レコードの場合、CDで音楽を聴くときよりも手間がかかる。

ジャケットからレコードを取り出し

盤面に触れないようレコードの周囲を両手のひらで挟んで支え

静かにそれをターンテーブルに乗せ、トーンアームを持ち上げ

針をレコード盤の外周にゆっくり落とす。

このあたりが何とも言えない緊張感を生み出すのだ。

大げさだけどワクワクドキドキしながら

「さあ~これから音楽を聴くんだぞお~~」ってところかな。



さて、新たなカートリッジをヘッドシェルごと取り替えて

レコード音楽を聴こう~~。

それをトーンアームに付けてからバランスやオーバーハング

そして針圧などの調整が必要だが、それも愉しいひと時になるのだ。

          

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凄いものが出てきましたね。
名前も知らなかったです。
勿論このものは知っていますが
でも元から何もなくなっています。
レコードはありますがねえ。
[ 2020/01/21 06:52 ] [ 編集 ]
オルトフォーン
お早うございます。

見たことがありません。ありませんね。

音は、デジタルよりも、アナログに限りますね。
レコードが一番です。
[ 2020/01/21 08:49 ] [ 編集 ]
おはようございます
レコードもいま、静かなブームになっているようですね。
レコードは何処かに仕舞い込んでいますが
アナログレコードプレーヤーは処分してしまいました。
今思えば残して置けばと悔やまれます。
[ 2020/01/21 11:09 ] [ 編集 ]
こんにちは、ご無沙汰してます
「フォノカートりっジ」まったく意味が分かりません

今もレコード大好きな父ちゃんに聞いてみました。
ふむふむ。。。
レコードをお聞きになるってことですね(ざっくりしすぎですが)

昔は応接間なるものがあり皮のソファと大きなスピーカーの
ステレオがありました
デビューしたてのユーミンをよく聞きました
年がわかりますね(笑)
[ 2020/01/21 15:35 ] [ 編集 ]
こんばんは☆
アナログレコードプレーヤーはもう処分しましたねぇ~
兄が知り合いから、沢山のレコドードを処分してと、
持って来たものの、兄も処分に困ってうちの主人にやるって(笑)
オークションで捌いてしましました。
クラシックからヤザワまで、結構数が有ったけど、売れるものですね(^^ゞ
[ 2020/01/21 18:19 ] [ 編集 ]
レコード
大連も先日古いレコード盤を見つけて
久しぶりのレコードの音を聞きましたよ。
アンプはなくなってますのでPCで聞きました。
[ 2020/01/21 19:20 ] [ 編集 ]
こういうものがあるのですね
知らなかったです~
ぽち
[ 2020/01/22 01:42 ] [ 編集 ]
おはようございます。
レコードをお聞きになるのですね~
我が家では埃にまみれています(汗)
高校生の頃初めて買ったレコードはビバルデイーの「四季」
でした。私のクラシック入門でした。懐かしい!!
いまでも「四季」はイムジチ合奏団でなければなんか気持ちが悪い(笑)
[ 2020/01/22 09:10 ] [ 編集 ]
レコードを聴くのがこの機械なのですか。
レコードプレーヤーがなくなり、その時点でレコードを全部捨てました。
とても残念なのがありました。
その後カセットテープの時代になり、次にCDになり、その後の変化にはついて行っていません。
まだCDが使えてそれで満足ですが、レコードですか!いいですね。
[ 2020/01/22 09:19 ] [ 編集 ]
Saas-Feeの風さん、おはようございます♪
レコードのLP盤と娘がピアノの発表会で演奏したドーナツ盤は
残してありますが、他は処分しました。
ステレオも処分しましたが、お婿さんの実家に伺ったとき、
昔の家具調の立派なステレオが応接間にあり、
それを見た時、捨てなければ良かったと後悔しました。
古いレコードは手入れをしていないので、
どんな状態かわかりませんが、プレーヤーは今でも売って
いるようなので、買おうかどうかずっと迷っていましたが、
最近はyou tubeで間に合わせています。
アナログの音は温かみがあって良いですよね。
[ 2020/01/22 09:38 ] [ 編集 ]
こんにちは~
持っていたレコードはもうずいぶん前に処分
しました。
今持っているのはCDで子供の頃に聞いていた
作品が多いです。
書店でレコードの事を聞いても若い人は分からず
反対に聞かれる立場です。
[ 2020/01/22 14:59 ] [ 編集 ]
Σ 三面相さんへ
断捨離せねばならないのに、未だに持ち続けています。
たくさんのレコードをどうしようか・・・。
[ 2020/01/22 16:01 ] [ 編集 ]
Σ mcnjさんへ
レコードをかける際に針を使いますね。
あの針の機械的振動を電気信号に変えるパーツですね。
[ 2020/01/22 16:03 ] [ 編集 ]
Σ ma_kunさんへ
レコードがあってもプレーヤーが無いと再生できませんね。
どうしましょう・・・?
日本橋に行くとプレーヤーがありますよ。
[ 2020/01/22 16:05 ] [ 編集 ]
Σ げんかあちゃんさんへ
レコードを再生するときに針をレコード盤に落としますね。
レコード盤に刻まれた溝の凹凸を拾うものです。
その振動を電気振動に変える働きをするのがフォノカートリッジです。
昔は多くのメーカーがカートリッジをつくって販売していましたが
デジタル化が進み、現在は数が少なくなっているようです。

若いころはコロムビアのセパレートタイプのステレオ再生装置を持っていましたよ。
今は小型化されていますね。
でもレコードの再生のできないタイプが多いですね。
[ 2020/01/22 16:11 ] [ 編集 ]
Σ ベルさんへ
ネットオークションに出品するのも面倒で
レコードが冬眠状態になってます。
どのように断捨離すればいいんだろ。
CDも多いしなあ~(-_-;)
[ 2020/01/22 16:14 ] [ 編集 ]
Σ 大連三世さんへ
アンプを介さずパソコンで・・・ですか。
トライしたことありませんよ~。
どのようにすれば好いものか・・・
さっぱり見当がつかなくて・・・。
[ 2020/01/22 16:16 ] [ 編集 ]
Σ たんぽぽさんへ
お若いかたたちには見たこと無いと仰るかたが多いでしょうね。
デジタル化によって激減したレコード再生ようのパーツです。
いつも応援ありがとうございます。
[ 2020/01/22 16:18 ] [ 編集 ]
Σ IKUKOさんへ
イ・ムジチ合奏団 ビバルディの四季・・・
Saas-Feeの風も持ってますよ~。
50年くらい前に人気沸騰したレコードですね。
しばらく聴いていない・・・。
この機会に聴いてみようと思います。
[ 2020/01/22 16:21 ] [ 編集 ]
Σ tonaさんへ
機械(マシーン)というよりもエレクトリック・パーツ(アッセンブリー)ですね。
レコード再生時に針を使ってレコードの溝の凹凸を振動信号にします。
その振動を電気信号に変換するパーツです。
その電気信号を大きくする装置がアンプリファイア(アンプ)です。
Saas-Feeの風は若いころからレコードを購入しており
それがいったい何枚になっているのか判らなくなっています。
これから先、レコードやCDなどをどうしようかと思っておりますが、
結論お先延ばしにしています。
[ 2020/01/22 16:28 ] [ 編集 ]
Σ hiroさんへ
hiroさん、こんにちは。
思い出の映像や音楽が、、媒体が新しいものに代わってしまったが故に
再生できなくなると本当に困りますね。
Saas-Feeの風は使っていませんが、8mmビデオもそうなのでしょう。

若いころからオーディオに興味を持ち
いえ、もともとはクラシック音楽を聴いていて
その再生装置をどうするかということを考えていました。
もちろん給与に見合ったものしか入手しませんでしたけれどね。

レコードプレーヤーは市販されていますね。
でも昔ほど、豊富な品数ではありません。
[ 2020/01/22 16:38 ] [ 編集 ]
Σ 蓮の花さんへ
レコードを処分なさったかたが多いのでしょうね。
Saas-Feeの風もたくさんのレコードを保有していて
それらをどのようにするかと悩みの種になっていますよ。
[ 2020/01/22 16:39 ] [ 編集 ]
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Saas-Feeの風

Author:Saas-Feeの風
ニックネームは
スイスの村名に因みます


スイス

偶然 リギ山上(標高1750m)から見えた

スイス空軍ジェット戦闘機6機

(撮影 2008年07月10日)

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