花筐~花がたみ

気ままに各地を歩きながら撮った写真をメインにして・・・


“二度目のスイス・アルプス満喫ハイキングに出発 スイス2006 その1”からの続き>

ラウターブルンネンでランチを摂るが、その写真が無いっ

メモによるとランチはスイス名物の“ゲシュネッツエルテス”だが

どんなランチだったのか、まったく覚えていない。

ランチの後はバスでラウターブルンネン(796m)から

シュテッヒェルベルク(867m)へ移動。

シュテッヒェルベルクにはミューレンへのロープウェイ乗り場がある。

その途中だったのか、着いてからなのか・・・

どこかで撮ったミューレンバッハの滝

060708ミューレンバッハの滝

落差は417mあり、スイスで最長の落差と聞いたが

シュタウブバッハの滝の落差が300mでヨーロッパ第二というから

ミューレンバッハの滝の落差はヨーロッパ最長ということになる。


シュテッヒェルベルクの風景

060708シュテッヒェルベルグ風景


グリンデルワルト、ミューレン、ビルク、シルトホルンへのロープウェイ乗り場

060708シュテッヒェルベルグ乗り場

因みにシルトホルンには“ジェームズボンド” “女王陛下の007”の中で

宿敵・スペクターの首領・ブロフェルドと戦う舞台のピッツグロリア展望台がある。

Saas-Feeの風たちは、この翌日(9日)にシルトホルンへ上がった。

シルトホルンの標高は2970m)


途中で乗り継いでミューレン(1638m)に着く。

060708ミューレン

ドイツ語、フランス語、日本語、英語、イタリア語で「歓迎」を表してある。

この駅には1969年の日本隊によるアイガー北壁直登ルートに関する展示があったそうだが

Saas-Feeの風はまったく覚えていない。


ミューレンラウターブルンネンの断崖絶壁の上の台地にあり

村のどこからでもユングフラウ、メンヒ、アイガーの三山を見渡すことができると云うので

2004年の苦い思い出を吹き飛ばせることを期待しているのだ。

駅舎の時計を見ると14:08だ。

060708ミューレン着1405


ホテルまで歩く途中でパラグライダーを見た。

060708ミューレン・パラグライダー

気分が好いのだろうねえ~、こんなにきれいな場所で飛べるから。

Saas-Feeの風には無理だけどね。


ミューレンの美しい民家を見ながらホテルヘ・・・。

060708ミューレン・ホテルヘ-1


窓辺の花

060708ミューレン・ホテルヘ-2



060708ミューレン・ホテルヘ-3


男女がこちらを見ているよ~~よくよく見ると人形

060708ミューレン・ホテルヘ-4

板壁に“Heidi & Peter”の表示が見えた。

ふたりが歓迎してくれている。


二泊するユングフラウホテル

060708ミューレンのユングフラウホテル

チェックインした後は、ヴィンターエッグまで歩き

そこからミューレンへ戻るというハイキングをする。

(撮影 2004年07月08日(土) フィルム写真をスキャニング)

<次回はホテルチェックインしてヴィンターエッグからミューレンまでハイキング>

          

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素晴らしい滝ですね
え?人形でしたか、本物に見えました♪
ぽち
[ 2020/09/23 06:25 ] [ 編集 ]
417mの落差は凄いですよ。
独特の街の雰囲気良いですね。
[ 2020/09/23 07:03 ] [ 編集 ]
窓辺の花を見ますとヨーロッパ旅行を思い出します。
真似をしたくても、水やりが大変そうで、とても続きません。

でも傘がさしてあるのは初めて見ました。
[ 2020/09/23 08:43 ] [ 編集 ]
おはようございます
スイスは何時見せて貰ってもいいですね。
日本隊によるアイガー北壁直登ルートに関する展示は
加藤滝男さんを隊長に6人が登ったことですね。
[ 2020/09/23 09:30 ] [ 編集 ]
こんにちは♪
お花は虫除けも兼ねて、ゼラニウムが植えてあると、
次女がツアーガイドさんから聞いて帰りましたが、
効果あるのかなぁ~
二階の窓に飾ると、綺麗だろうなと思うけど、お世話がねぇ~
特に夏の水やりを思うと、気持ちが萎えます(笑)
[ 2020/09/23 12:31 ] [ 編集 ]
Saas-Feeの風さん、こんばんは~♪
シュタウプバッハの滝も見事でしたが、
ミューレンバッハの滝はさらに落差があるのですね。
さぞ見ごたえがあったことでしょう。
窓辺の花はゼラニウムでしょうか。
綺麗に咲いていますね。
日本の夏は暑すぎて、ゼラニウムには可哀そうです。
HeidiとPeter、人形には見えませんね。
2度目のスイスは最初からお天気が良くて良かったですね。
[ 2020/09/23 22:32 ] [ 編集 ]
お天気の良いこと。
ミューレンバッハの滝はテレビで見ました。
417ⅿとはずいぶん大きくヨーロッパ最長ですか。日本にはこんな大きいのはありませんね。
1969年の日本隊によるアイガー北壁直登ルートは
先日読んだ今井通子の本で出ていた、ルートが直行で新しく開拓したので、今井さんも女性一人参加し、高橋さんと頂上で結婚した時のですね。展示がこんなところにあるのですね。
パラグライダーも一度経験して見たかったです。その前に気球も。
岐阜県には日本一の高さ215mのバンジージャンプが出来たそうで予約で満員とか。
若かったら100ⅿくらいのをやってみたかったです。
[ 2020/09/24 09:01 ] [ 編集 ]
Σ たんぽぽさんへ
遠くから近づいて歩いていたのですが
最初はふたりのひとと思いましたよ。
近くなって初めて人形だあ~。
いつも応援ありがとうございます。
[ 2020/09/24 15:30 ] [ 編集 ]
Σ 三面相さんへ
村の民家が好いですよねえ。
当時は日本人観光客をほとんど見ない村でしたが
いまはどうでしょうかねえ。
[ 2020/09/24 15:38 ] [ 編集 ]
Σ matsubaraさんへ
窓辺の花はゼラニウムやペチュニアが多いようです。
確かに水遣りの作業が必要ですね。
蚊除け、虫除け効果があると云われています。

フェンスの花に傘を使っていますね。
窓辺の花に傘は無理なようですけどね。
[ 2020/09/24 15:43 ] [ 編集 ]
Σ ma_kunさんへ
アイガー北壁直登の知識が乏しくてどなたのことなのか
まったく判っていないのですよ~。
知識があれば展示のことを覚えていたでしょうね。
展示の様子の写真も撮っていたと思います。
[ 2020/09/24 15:46 ] [ 編集 ]
Σ ベルさんへ
窓辺の花にはゼラニウムやペチュニアが使われているそうです。
センテッドゼラニウムという品種があって
独特の香りを発して蚊を寄せ付けないそうですよ。
我が家にもこのゼラニウムがありますが、それほど香りを感じません。
品種によって差があるのかも。
窓辺を花で飾ってください。
ちょっと違ってくるような・・・。
世話が要りますけどね。
[ 2020/09/24 15:52 ] [ 編集 ]
Σ hiroさんへ
hiroさん、こんにちは。
ミューレンバッハの滝にはミューレンからの帰りにも寄っています。
水しぶきなのか細かい水滴なのか、
水がカメラにかかったような記憶があります。
窓辺の花はゼラニウムやペチュニアだそうですよ。
特に下垂性のゼラニウムを使うことが多いようです。
ミューレンの村は天気が好くて美しいのですが
着いた日には山を見ると雲がかかって
ベルナーオーバーラント三山全貌を見ることができなかったのですが
その翌日には山々を見ることができました。
そのうちにブログで紹介しますね。
[ 2020/09/24 15:59 ] [ 編集 ]
Σ tonaさんへ
ヨーロッパで最も落差のある滝がミューレンの滝だと思うのですが
もしかしたら間違っているかも・・・ということなのですよ。
調べたのですが確認できませんでした。
1969年の日本隊は、加藤滝男(隊長)、今井通子、天野博文、
久保進、根岸知、加藤保男、原勇(体調不良で途中リタイア)とのことでした。
パラグライダーもバンジージャンプも遠慮しますよ~。
高所恐怖症なので・・・。
[ 2020/09/24 16:06 ] [ 編集 ]
ラウターブルンネンでランチだったと全く覚えてなかったのですが、先日写真を整理すべく色々引っ張りだしたら、ポケットカメラで撮っていたランチ写真を見つけました!またお送りしますね。
ミューレンへはラウターブルンネンから直接ケーブルカーで行けたのですが(私たちが2004年に行ったルート)この旅の直前(確か4月だったかと)土砂崩れと老朽化で運行が止まって、私たちが7月に行った時は工事中だったと思います。
だからミューレンへはぐるっと回る形で行ったのですね。
[ 2020/10/03 09:32 ] [ 編集 ]
Σ Heidiさんへ
そうでした、思い出しました。
どうしてシュテッヒェルベルクまで行ったのだったかなと
思いながらブログをつくっていました。
覚えておられて助かりました。
ラウターブルンネンのお気に入り景色とランチ写真~~待ってます~~。
[ 2020/10/04 15:05 ] [ 編集 ]
ぐるっと回り道をしたおかげで、ミューレンバッハの滝は見れたんですよね。
ミューレンに行くのに時間はかかったけど、それはそれで楽しいですよね。
写真、LINEでお送りしました😊
[ 2020/10/04 20:57 ] [ 編集 ]
Σ Heidiさんへ
そうですよねえ~ラッキーでした。
ミューレンからの帰りにもミューレンバッハの滝の写真を撮っています。
次々回あたりがミューレンからの帰りの内容になるので
その際にミューレンバッハ滝の写真をアップすると思います。
ラウターブルンネンの写真を拝見しました。
シュタウブバッハ滝の近くに寄られたのですね。
さすがに好いアングルですよねえ。
時間に余裕があったなら、そこまで寄って滝を撮りたかったですよ。

“田光”(たびか)や“而今”(じこん)について少しだけ触れています。

http://floatbridge.blog61.fc2.com/blog-entry-2057.html

カテゴリ“酒”にはその他の記事もありますので覗いてください。

http://floatbridge.blog61.fc2.com/blog-category-6.html

ランチの写真・・・手前はキノコ? 赤いのはパプリカかな。
奥の白くて長いのはチーズ?それともポテトかな。
思い出せません。

LINE写真をありがとうございました。
[ 2020/10/04 21:40 ] [ 編集 ]
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Saas-Feeの風

Author:Saas-Feeの風
ニックネームは
スイスの村名に因みます


スイス
ルツェルン旧市街のカペル橋
(撮影 2008年07月09日)

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